ワイヤレスイヤホン エレコム「LBT-HPC14MPXBK」レビュー

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外出先でイヤホンをスマートフォンに差し込まず音楽を聞きたいという方や手軽に持ち運べるイヤホンが欲しいとお悩みの方はいらっしゃるのではないでしょうか?LBT-HPC14MPXBKのワイヤレスイヤホンは、装着感がスッキリとしていて落ちにくい設計となっています。IphoneやAndroid、PCなどのあらゆるデバイスに対応しているのが強みです。

今回は、ワイヤレスイヤホンLBT-HPC14MPXBKについて詳しくご紹介していきます。

ワイヤレスイヤホンLBT-HPC14MPXBKの特徴

ワイヤレスイヤホンLBT-HPC14MPXBKは、BlueTooth機能が搭載されており、iPhoneやAndroidなどのデバイスで使うことができる点です。従来のイヤホンでは、有線でそれぞれのデバイスの端子に合ったイヤホンを選ぶのが一般的でしたがLBT-HPC14MPXBKはデバイスの端子が合わなくて使用できなかったということがなく利用できるのがポイントです。

そして音質が高音質で左右のバランスが整っている点です。LBT-HPC14MPXBKは、低音域のバランスがしっかり取れており8mmETEMドライバーを採用されていて爽快感のある音質で聴くことできます。

LBT-HPC14MPXBKのメリット

LBT-HPC14MPXBKは、音質のバランスが取れており低音に力を入れている特徴があります。デザイン面は、シンプルなデザインをしており人間の耳に合わせた形で設計されているのでフィット感が優れています。

ここからは、LBT-HPC14MPXBKのメリットについてそれぞれ説明していきます。

ペアリング機能が優れている

LBT-HPC14MPXBKには、ペアリング機能が優れている点があります。LBT-HPC14MPXBKは、1ボタンで簡単にデバイスに接続することができ、ペアリングモードで複雑な設定が不要でそのまま接続ができます。

また、LBT-HPC14MPXBKにはリモコンマイクが付属しておりスマートフォンの通話アプリと連携して相手と通話したりボタン一つで着信応答ができる機能が備わっています。

高音域な音質でバランスがいい

LBT-HPC14MPXBKには、8mmETEMドライバーが採用されていて低音域と高音域のバランスがよく、偏りがなく音楽を聴ける設計になっています。さらにコーデックがAACに対応していて、iPhoneiPadなどのタブレット端末と相性がよく高音質に音楽を聴くことができます。

音楽をより臨場感に楽しみたいと考えている方にとってとてもおすすめです。

高速充電に対応している

LBT-HPC14MPXBKは、高速充電に対応していて連続音楽再生は最大で約6時間再生ができます。通勤通学するときに音楽を聴きたいという方でも問題なく聴くことができます。連続通話は6.5時間で、外出で通話を頻繁にする方は不満がなく使うことができるのでとても便利です。

充電方法はUSB充電ケーブルが付属しており、パソコンに接続して簡単に充電することができるのでとても使いやすいのがポイントです。

LBT-HPC14MPXBKのデメリット

LBT-HPC14MPXBKは、音質のバランスがよく装着性が優れていますがその半面デメリットが存在します。例えば、通信の遅延やバッテリーの充電が必要になるなどといった点が挙げられます。

今回は、LBT-HPC14MPXBKのデメリットを詳しく説明していきます。

通信の遅延が発生する場合がある

LBT-HPC14MPXBKには、Bluetooth通信のため接続の遅延が発生してしまう場合があります。ワイヤレスイヤホンは、無線でデバイスと通信してデータを伝送する仕組みとなっていてデバイスと距離が離れすぎたり障害物でさえぎられると音飛びや遅延が発生してしまいます。

ワイヤレスイヤホンを購入を考えている場合は、接続が安定しやすいものを選ぶのがおすすめです。

充電が必要になる

LBT-HPC14MPXBKは、バッテリーの充電が必要になる点です。ワイヤレスイヤホンは、有線と異なり無線通信で使用するため充電が必要になっています。使用前に充電を満タンにしないと通話中に充電が切れてしまうことにありえるので人によっては不便に感じてしまうことがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、LBT-HPC14MPXBKのメリット・デメリットについてご紹介しました。

LBT-HPC14MPXBKは、Bluetoothでどのデバイスにも対応していて音楽を聴けて機能性が優れています。有線よりコードが短く耳にフィットしやすい設計をしていて外出時に持ち運びがしやすいのがポイントです。

ワイヤレスイヤホンが欲しいと考えている方はぜひ、参考になってみてください。

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