ワイヤレスイヤホン「WF-100XM4」レビュー

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外出先で音楽を聴くことができるワイヤレスイヤホンが多く、その中でWF-1000XM4が発売されました。WF-1000XM4は、再生時間が8時間程で長く使うことができて、ノイズキャンセリング機能が搭載されており安定的に使うことができます。

今回は、WF-1000XM4について詳しくご紹介していきます。

WF-1000XM4の特徴

WF-1000XM4の特徴は、音質がよく、疲れにくくとても聴きやすいという点です。WF-1000XM4は、低音域に力を入れていて周囲の音が入りづらく一人でリラックスをしたい方におすすめです。

そしてスピーク・トゥ・チャット機能が搭載されており、自分が声を出すと音が止まる機能で人と話す際に毎回停止ボタンを押さなくて済むのが魅力です。

WF-100XM4のメリット

WF-100XM4は、機能性が高く音質にも優れています。従来のワイヤレスイヤホンと比較すると、充電時間が短く再生時間が長く使うことができるのもポイントです。

ここからは。WF-100XM4のメリット・デメリットについて説明していきます。

ノイズキャンセリング機能が優れている

WF-100XM4は、ノイズキャンセリング機能に力を入れていて周りの環境音が聞こえなくなり、ノイズカットの性能が上がっている点です。WF-100XM4のイヤホンは、遮音性が優れており、騒音が多い場所でもノイズカットすることができます。

周囲の音が気になる方やカフェなどの人が多い場所を気にせず音楽を聴きたい方におすすめです。

ペアリング機能が優れている

WF-100XM4は、ペアリング機能が優れている点です。WF-100XM4のデバイスの接続台数は、最大8台まで接続することができ、Bluetooth機能が備わっていてパソコンやスマートフォンなどの機器にペアリングすることができ、使い幅が広いのも1つのポイントです。

他にも、外音取り込み機能も搭載されており、イヤホンを外さなくても人と会話することが可能で、自分が声を出す時に自動的にノイズキャンセリングがOFFになり、電源を切らなくても使うことができます。

WF-100XM4のデメリット

WF-100XM4は、音質やペアリング機能が優れている反面、いくつかデメリットが存在します。次は、WF-100XM4のデメリットについて詳しくご紹介致します。

フィット感がなく耳から落ちやすい

WF-100XM4は、フィット感がなく耳から落ちやすいという点です。イヤーピースのサイズが小さめに設計されていて人によっては緩く落ちてしまうという点です。外で付けていく際、イヤホンが耳から落ちていきやすいので用途によっては不便な面があります。

突然接続が切れることがある

WF-100XM4で音楽を聴いているとき、突然接続が切れる点です。WF-100XM4は、Bluetoothでスマートフォンなどのデバイスと接続するシステムですが、ときどきBluetoothの接続が切れて再度電源を入れなきゃいけないということがありました。

自宅で音楽を聴きたい際は、デバイスから遠くなりすぎないようにすることをおすすめします。

ノイズキャンセリングの強度の調整ができない

WF-100XM4は、ノイズキャンセリングの強度の調整機能がついていないという点です。ノイズキャンセリングの強度があると外の騒音を遮断したり強度を弱めることができ、周囲で自転車などの事故を防ぐことができるようになります。

ノイズキャンセリングの強度機能があると状況に合わせて使うことができるので搭載していなかったのはデメリットかなと感じました。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は、WF-100XM4についてご紹介しました。WF-100XM4は、高音質でクリアな音で音楽を聴くことができます。自然音の取り込みもよく、Bluetoothで複数のデバイスに接続することができるのでプライベートで音楽を聴きたい方にとてもおすすめです。

屋外や屋内でも十分使うことができるので、もし気になった方がいましたらぜひ買ってみてください。

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